iOS 主流なライブラリ一覧 2019版
はじめに
この間、iOSのライブラリを一通り調べる機会があったので残しておきます。
Auto Layout
コードからAutoLayoutを設定する際にシンプルにかけるようになる。
StoryboardでAutoLayoutの設定をするのが嫌いな人にとっては必須です。
必要になればどちらか入れる。
SnapKit
Cartography
Json
Swift4.0からCodableがあるのでライブラリ等は不要です。
Codableについてはこちらの記事を参考にしてください。
RestAPI
API通信処理を簡単にしてくれる。
個人的にはAPIKitがおすすめです。
RxSwiftやReactiveSwiftと組み合わせればなお良い。
APIKit
Moya
Image
Nuke
画像ライブラリは選択肢がおおいので、おすすめの一つを記載しておきました。
他のものを検討したい場合はこちらの記事を参考にしてみてください。
Data
Realm Swift
KeychainAccess（セキュアなデータを保存）
Reactive
ReactiveX or ReactiveCocoaどちらかで良い。
ReactiveX
RxSwift/RxCocoa github.com
RxKeyboard github.com
Action github.com
ReactiveCocoa
ReactiveSwift github.com
ReactiveCocoa github.com
TableView / CollectionView
DifferenceKit（リストデータ管理）
CollectionKit（リストデータ管理）
DZNEmptyDataSet（リストが空の時の表示）
Resource
SwiftGenとR.swiftはどちらかでOK
SwiftGenのほうが導入コストは高いがリソース管理がしやすく生成が早い。
R.swiftのほうが導入コストは低いが出力するリソースを制限できない。
SwiftGen（リソース管理）
R.swift（リソース管理）
Routing
Compass（画面遷移）
Utility
SwiftDate（日付型に変換）
Log
SwiftyBeaver（ログ）
XCGLogger（ログ）
Debug
SwiftLint（Lintツール）
Netfox（通信キャプチャ）
LifetimeTracker（リーク検知）
Document
